こんばんは
MA-YANです。
日々生活していく中で、変わりゆくものはたくさんあります。
というよりも、変わらないものなどありません。
2.3ヶ月ほど前に諸行無常という言葉について記事にした事がありますが、まさに諸行無常という言葉の通りという訳です。
意味がわからないという方はこちらの記事をどうぞw
時代に取り残されて生き残れない会社というのは、時代の変化に合わせて変われない企業だったりします。
会社を形成してるのは、結局のところ人の集まりなので、考え方を変えられないと時代に合わせて変われないと会社もダメになります。
人間は過去の成功体験にとらわれがちです。
しかし、成功体験を引きづるとうまくいかない時まで成功体験のイメージが残って悪循環に陥ります。
過去の成功体験は過去の事として切り替えて、今を見つめてというのが時代に適応するための秘訣かもしれませんね。
ということで、今日は2019年のドル円を少し振り返って行こうと思います。
ドル円2019年振り返り
まずは12月23日現在のドル円チャート
109.7円で頭打ち、上値は重く、下も固めのようです。
何事も無ければ今年は109.2から109.7までのレンジで推移するのではないかと思います。
続いてドル円2019年の日足
昨年末の米中貿易摩擦を発端に、年始のフラッシュクラッシュで104円台の安値をつけましたが、その後112円台をつけました。
夏頃に再度米中問題で104円台をつけたものの、再び110円近くまで回復。
という流れです。
2019年は1年で動いた値幅が7.5円ほどと一年通して値動きが控えめでした。
これは調整で力を溜めているのかもしれませんね。
来年も年始からの動きがどうなるか気になるところです。
来年も一年無事に生き残れますように。
MA-YANでした。