こんばんは。
首コリがちょっとキテるMA-YANです。
皆さんは首のコリ大丈夫ですか?
首が凝ると不定愁訴の原因になったりするんです。
首には自律神経含めたくさんの神経が通っているので、自律神経系うつやパニック障害、自律神経失調症は首のコリが原因だったりするかもしれません。
病院にかかったり、薬を飲んでも良くならない人はひょっとすると頚性神経筋症候群かもしれません。
私は医者ではないので、あくまで可能性ですが。
さて、前置きが長くなりましたが、
今日は確度の高いトレード手法について
確度が高い。
つまり再現性が高く、勝てる見込みが高いトレードの事です。
勝てる見込みが高いトレードとはどういう事か?
一言で言うと、エントリーする根拠が沢山あるトレードという事です。
例えるなら…
今あなたは下落からのトレンド転換を逆張りで狙おうとしているとしましょう。
月足や週足、日足がアップトレンドで、今1時間足が下落トレンドだったとします。
当然上位足の存在は下位の短い時間足よりも強いわけです。
そのため、今下落トレンドだったとしても、アップトレンドの中の一時的な下落なだけの可能性があるわけです。
これも根拠の1つですが、この上位足の存在だけでは心許ないですよね。
では、この根拠にもう一つプラスで、今下落中ですが、週足レベルで重要なラインにぶつかりそうだったとします。
これだけでも、反発しそうな気がしません?
先ほどの上位足の存在だけでなく、週足レベルで重要なラインが加わるとどうでしょう?
一気に信頼感が増す気がしません?
では、さらにその週足レベルで重要なラインがキリ番だったとしたら?
めちゃくちゃ反発しそうな気がしません?
これだけでも根拠としては十分な気がしますが、さらに付け加えて、15分足で見ると、トリプルボトムを形成しそうだったら?
これだけ根拠を集めてダメなら仕方ないと思えると思いません?
ただ、間違えてはいけないのは、それだけ根拠があっても、さらに下落する可能性は充分あるということ。
これだけ根拠があれば絶対上がるだろうみたいな思い込みは破滅を呼びます。
必ず自分の思惑と違う動きをした時のシナリオは用意すべきです。
絶対は無いというのが金融商品の怖いところです。
いつでもリスクは隣で牙を剥いているという事は頭に入れておきましょう。
しかしながら、このエントリーの根拠が多いほど、勝てる可能性は上がるわけです。
負ける事もあるでしょうが、勝率でいうと根拠が多いほど上がっていくのです。
しかしながら、こういう根拠の多いトレードをするチャンスというのは、なかなか少ないです。
中にはトレードできない日も出てくるかもしれません。
しかし、トレード回数が多ければたくさん儲けられるというわけでも無いので、チャンスが少ないからと焦る事でも無いのかなと思います。
それだけエントリーする根拠が多いのであれば、ロット枚数を増やして大きな利益を狙っていくのも良いと思いますし。
無駄なエントリーをして、損失を出すよりは、回数が少なくてもより確度の高いトレードをした方が建設的という訳です。
まとめると
よくわからないところでエントリーしない
という事ですね。
根拠も持ってトレードに臨みましょう。
MA-YANでした。