ハッピーハロウィン
MA-YANです。
今日はハロウィンという事で、ウェイでフゥーーーなパーリーピーポー達が渋谷に集まっているみたいですが、私はおとなしく家でトレードです。
YouTubeで渋谷のライブカメラ映像が見れるのですが、人がたくさんいすぎてアリの大群に見えてちょっと気持ち悪いです…
さて、今日は
リスクリワードの良さそうな通貨ペアの話
トレードをする上で考えないといけないのがリスクリワード。
何回かこのブログで話をしましたが、たとえ勝率が高くなくてもリスクリワードが良ければ勝つことが出来ます。
逆に言えばリスクリワードが悪いと勝率が良くても負ける可能性が高いということ。
このリスクリワードについては、損切りの位置や取れる値幅を推測しないといけません。
損切りの位置については、人によって異なるのかもしれませんが、私は「ここを超えるなら根拠が崩れる」という位置に損切りラインを置きます。
トレンドフォローであれば、前回安値や前回高値など。
逆張りであれば根拠となるラインなどです。
その中でも、リスクリワードが取りやすいと思うのはロールリバーサルを狙ったもの。
つまりレジサポ転換のラインを背に戻りでエントリーしていく形。
これは損切りラインが明確かつ、エントリーから損切りラインまでが高いので負けてもあまり痛くありません。
そして、反発してラインが機能していることを確認してからエントリーすれば勝率も上がります。
ちょっと損切り位置は遠くなりますが…
しかし、損切りラインを近く置けると言う事は必然的にリスクよりリワードの方が大きく取りやすいわけです。
このレジサポラインを利用するトレードはいろんなシナリオを組み立てやすいということも利点の一つ。
つまりレジサポラインを背に売りでも買いでもシナリオが組み立てやすいのです。
参考までに今見ている通貨ペアのチャートを載せておきます。
ちなみに通貨ペアごとに時間足はバラバラです。
そして、記入しているシナリオにまったく当てはまらない事がありますので、あくまでレジサポラインを利用したシナリオの参考までに留めておいて下さい。
ユーロ円
オージードル/カナダドル(AUD/CAD)
ユーロドル
ニュージードル(NZDUSD)
ニュージーランドドル/円 (NZD/JPY)