こんばんは
MA-YANです。
コンビニ時短問題
一昔前は年末年始に営業している店は少なかったですが、今では年末年始でも普通に空いている店も多いですよね。
特にコンビニなどはほとんどが年末年始も関係なく24時間空いています。
利用する側としてはこれ自体は非常に助かるのですが、心情的には休んでも良いんじゃないかなぁと思ってしまいますw
コンビニといえば、今年人手不足などを理由にコンビニのフランチャイズオーナーが自主的に時短営業を始めた事が話題になりました。
そして今回時短営業していたコンビニが契約解除になったとの事。
よくコンビニの闇と言われる事がありますが、コンビニ本社側とフランチャイズ店舗との関係は一方的なものに近いように感じます。
外資系の企業と似たような感じかもしれませんね。
本国と現地法人の関係も一方的に近い関係が多い印象です。
今回のコンビニ時短問題で考えると、そもそも24時間営業は必要なのかという議論のきっかけにもなった事は良いことだと思います。
先日需要と供給について記事にしましたが、今のコンビニは供給過多と思える場所が多いように思います。
確かに便利なのですが、コンビニの近所にコンビニがあったりすると、全く関係ないのにやっていけてるのか心配になりますw
最近はアマゾンや楽天などネット販売がかなり充実してるのでそんなにコンビニの価値も昔ほど高くない気がします。
コンビニ経営はかなり大変だと思いますし、私なら絶対やりませんw
まずフランチャイズ店舗と本社側の立場が対等になることはないと思いますが、今回の事がキッカケにより多くの議論の種になれば良いなと第三者ながら思います。
単純にコンビニは増えすぎだと思いますけどねw
いずれ私が心配するまでもなく、適正な数になると思います。
MA-YANでした。