こんばんは
MA-YANです。
逃れられないから宿命
最近は新型コロナウイルスが流行しだしてから約4ヶ月ほどが経過したわけですが、経済活動がコロナウイルス流行前と同じレベルまで戻るにはどれくらいの期間がかかるのかなとふっと思う事があります。
完全にコロナウイルス流行前と同水準まで戻るには数ヶ月レベルでは済まないと思っていますが、これはコロナウイルス流行前と後で大きい枠組みでの社会のあり方?仕組み?と言えばいいのかはわかりませんが、確実に変化が起こるだろうと思います。
ブログで何度も言っていますが、何においても、変化に対応出来るものだけが生き残るように出来ているわけです。
生物の進化も同じですよね。
環境の変化に対応出来た生物は進化して生き残りますが、環境の変化に対応出来なければ淘汰されるのみ。
広義な意味では、命あるものの宿命とでも言うんですかね。
生きている宿命からは逃れられません。
与えられるものを待っているだけでは何も進歩しないように、不平不満を言うのは自由ですが、不平不満を言うだけではなにも変わりません。
昔「チーズはどこへ消えた」という本がありましたが、これがまさに社会の仕組みをわかりやすく簡潔に書いたものだなと思います。
当然ですが、不満があるなら自分から変えていこうと行動する必要があるわけです。
何も行動しなければ何も変わりませんし、誰も変えてくれません。
他人に頼ることは悪いことではありませんが、おんぶに抱っこは何の利も無いということ。
何でも良いから一歩踏み出せば見える景色もきっと変わるはず。
過去や他人は変えれませんが、自分は変えれるはずです。
本当に変わる気があれば誰でも必ず出来る。
大事なのは自分だけは何があっても自分の味方でいるということだと思います。
そうすればきっと頑張れるはず。
MA-YANでした。