こんばんは。
北海道のファーム富田からメロンが届いて食べ頃が待ちきれないMA-YANです。
さて、今日あるツイートをしました。
自分でバイクや車を整備するのは大変いい事だと思う。
— MA-YAN@初心者ブロガー (@ma_yan10r) 2019年6月22日
けど、自分でやろうとして上手くいかずに店に持ち込むなら、タダでやってもらえると思わないで欲しい。
プロにとったら簡単なんだからちょっとやってよという感覚で言ってるんだろうけど、受け取る側は不快。
無料の仕事に責任感は出ない
批判ではありませんが、接客業や、技術職についている人であれば共感していただけるのではないかと
思います。
常日頃からバイクや車に携わる者として、考えてしまうのが店と客の在り方。
今日はバイク業界について私がどう思ってるのか、どうしていきたいかという事を書いていこうと思います。
バイク業界は斜陽産業か?
この問題については、この「ライフエッセンス」というブログを始めて間もない頃に、記事にしたことがあります。
この記事には、私がどういう理由でバイク業界が斜陽産業だと思うかという事を書いています。
(ブログを初めて間もない頃に書いたので、読みづらかったらごめんなさい…)
記事のリンクは↓
こちらを先に読んでいただければ、私がバイク業界に対して、どう感じているか。
ということがなんとなくでも伝わるのではないかと思います。
そしてわたしがこの先バイク業界にどうなってほしいか、どうしていきたいかの結論を先に言ってしまうと、タイトルにも書きましたが、バイク業界の巻き返しを図りたい
ただそれだけなのです。
もちろん私はバイクが好きですし、バイク乗っている人はみんなバイクが好きなんだと思っています。
どうせバイクに乗るのであれば、バイクに乗る人全員に、バイク屋さんとの付き合いも含めて楽しいバイクライフを送ってほしいわけです。
店側は、お金を貰う以上お客様に出来うる限りのサービスを提供するべきだと思いますし、逆に客側も店に対して配慮が必要です。
店側も客側も、お互いに相手を尊重して信頼関係を構築することが最大のメリットを生み出せると強く思います。
お互い思いやりを持って接するだけでお互いが気持ちよく過ごす事が出来る。
それはなにもバイクだけでなく、生きていく上で何をするにしても必要なことではないかなと。
今この記事を書いている2019年のバイク業界は間違いなく斜陽をひた走っています。
様々な理由はありますが、人口減少もあり、ある程度仕方のないことだとは思います。
けれど、盛り返す事は決して不可能だとは思いません。
私に出来ること。みんなに出来ること。
それはお互い一歩ずつ歩み寄ればいいのだと思います。
私はバイク業界を盛り上げるためにも、バイクに乗る上で賢くバイクライフを送るためのサポートができるようにオンラインサロンの開設を進めています。
開設準備が出来次第再度告知をしようと思っています。
予定としては来月くらいを目処にしています。
バイクに乗っている人が1人でも多く、より楽しいバイクライフを送れるように。