こんばんは。
年を追うごとに時間の流れがとても早く感じるようになってきたMA-YANです。
今日の話題
「隣の芝生は青い」
人間は無いものをねだるというか、基本欲張りさんなんですね。
私は今日仕事でヤマハのセローに乗って高速を走っていたんですが、オフ用のタイヤを履いている為100km/h出すとハンドルがブルブル震えて死にそうになりました。
仕方がないのでずっと80km/hで走っていたのですが、後ろや横をデカイトラックが通るたびに振られて自転車で高速乗っているような感覚になりました。
エストレヤで高速乗ることもありますが、エストレヤにはない恐怖感です。
S1000RRであればシャア的な感じで3倍速くても大丈夫ですし、空力的な意味合いでも恐怖を感じたことが無かったのです。
今日セローに乗って始めて高速道路が怖いと感じました。
そしてシートが薄いので長時間座ってるとケツが割れそうでした。
とまあ普段大型バイクに乗ってるとわからない大型バイクの良さというのを改めて感じた日でした。
隣の芝は青いとはよく言ったもので、無くなってから気づくことも多いですね。
逆に高速以外であれば、セローの良さはすごくたくさんあるので、不足している部分を大型に求めてしまうのでしょうね。
悪いところが目につくのは人の悪い癖かもしれませんね。
反省して良いところに目を向けようと思います。
バイク主体の話になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
MA-YANでした。