こんにちは。
天気が良くないと頭痛が起こるのはなぜでしょうね。頻繁ではないけれど、たまにしんどい…
今日はこれからの時代の話
これからは個の時代が来るといろんなところで言われていますよね。
でも具体的にどういう事なの?
と思う方は多いはず。
私の思う個の時代を少しお話します。
今までの働き方というのは、働く人が会社の歯車となって一生懸命に働いて、その結果会社がどんどん大きくなっていき、社員の成長にもつながるというのが成功の形とされていました。
つまりこの働き方は、会社が主体という事です。
あくまで会社ありきの社員なのです。
ではこれからどうなっていくかというと、以前の記事でも少し触れましたが、今ある会社がどんどん淘汰されていきます。
時代の変化に対応できる会社は生き残れますが、そうで無い会社はどんどん潰れます。
この先日本経済が伸びる事はまず期待できません。
リーマンショック級の大きな経済恐慌もいずれ来るでしょう。
大企業は潰れることはほとんど無いと思いますが、それでも規模がある程度縮小され、本来あるべきサイズへと向かっていきます。
近い将来AIの普及で人の仕事が無くなっていくと言われていますが、私もいずれはそうなるんだろうと思っています。
それが5年後なのか10年後なのかもっと先なのかはわかりませんが、時代の流れは思った以上に早いです。
そうなった先に人の働き方はどうなっていくのか?
もちろんAIに出来ない仕事が出来る人はそれを武器にしていけますが、そうで無い人はAIを使う側にならないといけなくなるでしょう。
今までのように会社にいれば安泰という時代は終わり、自分でリスク管理をしていかなければいけません。
私は個の時代というのは、会社ありきではなく、自分が主体となって、自分で考えて自分の力で生きていくということなのではないかと思います。
もちろんそうなるかどうかはわかりませんし、私の考えなので何の保証もありません。
けれど、そうやって将来の事を考えて、今からどうしていくべきかという事は考えておいても損は無いと思います。
せっかく個が発揮される社会になるのであれば、自分で情報発信していくことは大事なのではないでしょうか。
不安ばかり考えていてもしょうがないので、どうせならこの先明るく幸せに過ごしていくにはどうしたらいいかという事を常に考えていれば行動も前向きになりますし、楽しいのでは無いかと思います。
過去を嘆いたり他人を羨んでもどうしようもないので、みんなそれぞれがもっとわがままになってもいいのでは?