こんばんは
MA-YANです。
昨日は増税の話をしました。
考えようによっては増税もチャンスだと思っていただけたなら良いのですが笑
日本の情勢
日本をめぐる情勢は厳しいものがあると言えます。
結論から言うと
現状のアメリカのお財布状態という立ち位置から脱却出来れば本来の日本の力を取り戻す事が出来るかもしれません。
今の日本は、良くも悪くもあくまでアメリカの属国という立場であり、本当に困った時にアメリカが日本に手を差し伸べるかどうかは疑問です。
経済的なところを鑑みても、アメリカは国債を発行していれば日本が買ってくれるという状況にあるためあくまで強気でいられます。
日本は文字通りお財布状態と言っても過言ではない状態。
誰もが知っているように日本は敗戦国であり、その弱体化を主導したのはアメリカです。
日本に力を持たれるというのはアメリカにとっても困るのです。
だから程よく生殺し状態で日本を飼い慣らしているわけです。
今の段階でアメリカが脅威に思うのは中国くらいかもしれません。
今アメリカと中国は経済対立という形で揉めていますが、アメリカにとっても中国と対立するというのはリスクが大きく本気ではないのでしょう。
経済対立の先にあるもの
アメリカは何を望んでいるのか。
強いアメリカを取り戻す上で日本や中国、韓国の関係がどうなるのが1番都合が良いのか?
トランプ大統領はやり手ですね。
しかし、本当に恐れているのは日本が力を持つことかもしれません。
とは言っても今の日本にそれほどの力はありません。
トランプ大統領もそのあたりを踏まえて日本に接しているのでしょう。
日本に強く求められるのはカリスマ的な本当のリーダーかもしれない…
MA-YANでした。