ライフエッセンス

多趣味な人間の生き様をさらけ出します

リスクテイカーという在り方

こんにちは。

今週はいよいよ鈴鹿8時間耐久ロードレース、つまり8耐ウィークで今から楽しみなMA-YANです。

毎年8耐が終わると夏が終わるなぁと感じてしまいますが、まだ8月にもなってないんですよね笑

 

今日の話題は…

リスクテイク

について。

f:id:est_cub_1000RR:20190722143317j:image

リスクテイクとは…

その名の通りリスクをとる事

そして、リスクを取れる人をリスクテイカーと言ったりします。

 

ちなみにリスクというのは不確実性の高い悪い事象という意味です。

この言葉だけでは良くわからないかもしれませんが、簡単に言うと悪い事が起きるかもしれない可能性がある事

 

このリスクを理解した上でリスクを晒してリターンを得ようとするのがリスクテイカーです。

 

大きな成功者というのは、大抵リスクテイカーです。

大企業の創業者に多かったりします。

例えば、ビルゲイツ

そして、ビルゲイツが認めるリスクテイカーの孫正義など。

 

平然とリスクを冒してリターンを得に行くというのはとてつもない勇気です。

リターンも大きいけれど、その分失うものが大きいというのは、頭では理解できても行動に移せる人は少ないと思います。

人間は失うという事実を認めるのは苦痛を伴います。

 

それだけリスクを許容して行動するというのは難しい事なのです。

 

少し例え話をすると、昔武井壮がテレビに出始めた頃に、ライオンの倒し方を話していました。

具体的には、自分の腕を噛ませて犠牲にして倒すという方法だったのです。

 

ここで躊躇なく自分の腕を犠牲にするというリスクを取ってより大きなリターンを得るというのは普通は出来ません。

 

リスクテイクが出来るからこそのリターンという事をリスクを取る人は理解して実行しているわけですね。

 

リスクを取りなさいというわけではありませんが、何をするにしてもリターンを得ようとすると、なにかしらのリスクを晒さないとリターンを得られませんという事ですね。

 

ただしリスクを冒すと言う行為と無謀な行為は全く異なるのでご注意を…

 

ご利用は計画的に!

 

MA-YANでした。