こんばんは。
今日のワイドナショーを見て、あらためて吉本の闇営業問題が良い方向に解決すれば良いなと思う次第です。
それにしても昨日の会見でも記者の質問がひどかったですね。
2人から吉本の悪口や文句をなんとか聴き出したい感じでした。
一方で吉本への批判的な報道や追求というのは見かけません。
不思議です。
ジャーナリズムとは何かを考えさせられるし、マスゴミなんて言われてるのもしょうがないかなと思います。
そうでもしてインパクトのある言葉を聴き出さないと他所を出し抜けないというのもあるのでしょうかね。
程度の低い質問ばかりだと世間もきっと不満が募ると思います。
前置きが長くなってしまって申し訳ないです。
昨日の記事に続いて少し言いたかったので…
お目汚しすみません。
気を取り直して今日の話題です。
お金儲けは悪い事ですか?
というお話。
昔ライブドア事件の頃に村上ファンドの村上さんがテレビで「お金儲けは悪い事ですか?」と問いかけた姿が印象的でした。
一般的にお金の話をすると意地汚いとか悪いイメージになりますよね。
なんででしょうね?
この世界で文明というものが生まれてから一度も無くなっていない普遍的な価値はお金という概念です。
それほど重要なものであるわけです。
なので、お金という概念がなくなれば世界が良くなるとか、争いが減るとかそういった考えはどうなのかなと思ってしまいます。
世の中のあらゆる物はお金を中心として取引されるわけです。
私はお金を通さない取引はサービスとは言い難いと思っています。
お金の発生しない取引は責任が薄くなるのです。
お金を払う、受け取るという行為はある意味信頼関係の構築でもあるわけです。
信用のないものにお金を払いたくないのと同じように、お金をもらわないものに仕事としての責任は生まれづらい。
もちろん信用を得る為にお金をもらわずに先に信用を獲得するというサービスについては、私は賛成です。
金の亡者というのは良くないでしょうが、誰もが生きていく為にお金は稼ぎたいと思っているはず。
少なくとも私はお金儲けが大好きです。
お金に働いてもらってお金を増やすという仕組みは圧倒的な生産性ですし、ほぼ毎日筋トレ中以外はずっとお金儲けの事を考えています。
世間一般的には、私のようにお金の事ばかり考えてる奴はロクでもないという烙印を押されますが、何と言われようがなんとも思いません。
私が生きていく上で関係がないからです。
少なくともお金の事を考えながら生きていて困ったことはありませんし、世の中の見方がより深く本質を探るようになったのでむしろメリットばかり。
お金があれば大抵のことは出来ます。
しかし、お金にとらわれすぎるのは良くないという意見もまた正しいのでしょう。
お金はあくまで手段であって、お金を使ってどうしたいのかという明確なビジョンがあればお金を稼げるという事は素晴らしい事であり、誇れることです。
お金に縛られてしまうというのは良くないですが、お金を支配して生きるというのはいいことだと思います。
考え方は人それぞれなので、強要するつもりは全くありません。
しかし、お金を稼ぐという事の本質を意識すれば普段の物の見方は変わってくるのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
MA-YANでした。