こんにちは。
あおり運転が怖いMA-YANです。
最近ニュースなどで話題になっている高速道路でのあおり運転事件ですが、犯人が捕まったようですね。
傷害容疑で逮捕という事みたいですが、実刑になるんでしょうかね。
今日はあおり運転を回避するための話
あおり運転されると怖いですよね。
特に今回のニュースのように殴られたりするのはまっぴらです。
殴り返すのもダメなので、大人しく証拠を残すしか方法が無いわけですが…
今日はそんなあおり運転を回避するための方法を考えてみようと思います。
1.ドライブレコーダー
証拠として残すには、やはりというか唯一の手段がドライブレコーダーという事になります。
ドライブレコーダーが無くても証言者がいればなんとかなる事もあるかもしれませんが、望み薄なのでやはりドライブレコーダーは必要でしょう。
世の中危ない人がたくさんいるのでドライブレコーダーは今や必須といっていいでしょう。
特に前後撮れるものがベストかもしれません。
こういうタイプ⬇︎
最近では、自動車保険会社がドライブレコーダーを用意して、事故の際に自動的に通報されるシステムが登場しています。
ドライブレコーダーはあおり運転だけで無く、事故の過失割合を決める際にも非常に有効です。
映像として残っているかどうかは非常に重要な部分になっています。
もちろん車だけで無く、バイクに乗られる方もドライブレコーダーはおススメです。
バイク用でも中国製であれば、15000円ほどで前後撮れるものが出ているので是非取り付けをおすすめします。
バイク用で前後撮れるタイプ⬇︎
最近はバイクでもドライブレコーダーが普及してきていますが、これからはもっと普及していくでしょう。
2.安全運転
ドライブレコーダーは非常に有効ですが、1番重要になってくるのは、なんといっても安全運転でしょう。
変な輩に絡まれないためには、自分から引く事も大事です。
- 右車線を走っていて、後ろから煽られたら素直に左車線に移動する。
- 割り込まれてムキになって抜き返したり、クラクションを鳴らさない
感情的になって運転すると、それだけあおり運転を受ける可能性が高くなりますし、何より自分があおり運転の加害者になりかねないので注意していきたいところ。
ドライブレコーダーも大事ですが、普段から安全運転を心がけて、心にゆとりがあればあおり運転に遭遇する確率も低くなりますので、皆さんも気をつけて運転なさってください。
以上MA-YANでした。