ライフエッセンス

多趣味な人間の生き様をさらけ出します

未来のバイク?とバイクの在り方

こんばんは

MA-YANです。

 

昨日で今年のトレードも終わったので、今日は久しぶりにチャートを見ずに過ごしてます。

 

もう今年も終わりだというのに、日本の遥か南の方では熱帯低気圧が発達して今年最後の台風になろうとしているらしい。

出来れば台風にならずにそのまま消滅してほしい。

 

 

今年もいろいろありました。

世間も個人的にもさまざまな変化があった1年でした。

毎年そんな事を思っているような気がしますがw

 

とはいえ、今年を総括するにはちょっと早い気もするので、今日明日はのんびりしようかと思います。

 

来週は今年の相場の振り返りや大掃除をしていこうと思います。

 

転ばないバイク市販化へ⁈

 

各バイクメーカーが安全性の追求に日々研究を重ねているわけですが、此度ヤマハが転ばないバイクの市販に向けて動いているというニュースがありました。

 

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写真はResponseサイトより引用

写真に写っているのは、MW-VISIONというコンセプトモデルですが、実際こんな感じで市販化されるのでしょうか?

 

このバイクのコンセプトは次世代パーソナルモビリティという事で、もはやバイクと呼ぶにはちょっと違うような気がしますが…

 

形はBMW C1に似てる?

 

MW-VISIONは、形でいうと、その昔BMWが作ったスクーターでC1というジャイロキャノピーBMW版みたいなのがあったのですが、それにちょっと似てます。

(こういう言い方すると C1好きな方には反感を買うかもしれませんが、例えるのにちょうど良いかなと…)

 

BMW  C1

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画像はWikipediaより引用

 

C1はセンタースタンドで立たせるような形だったので、スタンドを出し忘れると普通にコケますw

 

あと車体は結構重いです。

動かすの慣れないと大変ですね。

 

あとC1の豆知識ですが、基本的に日本に入ってきてるのは並行輸入車なので、ディーラー販売はされていないと思います。

ひょっとするとディーラー整備も断られる可能性もあるので、C1を購入検討している人は注意が必要です。

 

なかなかC1欲しい人も珍しいとは思いますがw

ひょっとするとC1専門店みたいなのも全国探すとあるかもしれませんねw

 

MW-VISIONに話を戻すと

結局のところ、個人的にはバイクなのか?という疑問が湧いてくるのですが、新たなバイクの在り方の一つとして見れば食わず嫌いも良くないのかなと思いました。

 

何よりコケないという事は、それだけで生身むき出しで乗るバイクの大きなデメリットを打ち消してくれるものなので、今まで危険だから乗らなかった人たちの興味にも繋がるのかなと思うとちょっと期待したいところではあります。

 

これからは車は自動運転が進んでいくでしょうし、車やバイクはただの移動手段となり、ひょっとすると操る喜びみたいなものは薄れていくのかもしれません。

 

それは悲しいですが、楽しさを知っている人がその楽しさをまだ知らない人へと繋いでいくというのが本来の楽しみなのではないかみたいな哲学的な感想になりましたw

 

でも楽しみってそういうものですよね。

自分だけ楽しむのは勿体無いと思えるようなものに出会えるというのは、それだけで幸運な事なのかもしれません。

 

バイクも車も大事にしていこうとあらためて思います。

 

MA-YANでした。