こんばんは
MA-YANです。
台風が近づいてきましたね。
進路予想だと本州に上陸しそうな感じですが…
うまく逸れてくれることを祈ります。
教師暴行問題について
先日からニュースなどで話題になっている教員暴行問題。
神戸市民としてはかなり恥ずかしいニュース。
ニュース記事の中で市教育長が前代未聞と言っていましたが、世の中いろんな人がいるなと改めて考えさせられる問題です。
中でも、この問題で1番疑問なのが学校の処罰で済む問題なのかという事
当然学校に通わせる親からすると、教師が再度教鞭を振るうことに抵抗があるのはもちろんであり、誰も納得しないことなのでしょうが、そもそもこの教師いじめと報道されている内容は傷害で捕まってもおかしくないわけです。
教師いじめなどと報道することが本来の問題を見えなくする原因にしているような気がしてなりません。
これで捕まらなければ、子供達がいじめでも捕まらない、怒られて済むという楽観的な思考になるきっかけになりかねません。
この問題はれっきとした犯罪です。
誰もマスコミには期待していないでしょうが、学校側から被害教師に対して口封じなどの強要や圧力をかけていなければ良いのですが…
どこの社会でもいじめはつきものですが、弱い立場の人が封殺されるような風潮やシステムは加害者しか救済出来ません。
社会の闇や膿は出し切らないとキリがありません。
被害者が救われるようになる事を切に願います。
MA-YANでした。