ライフエッセンス

多趣味な人間の生き様をさらけ出します

いくつになっても人生は自分で選ばないといけない

こんばんは。

MA-YANです。

 

筋トレが心の癒しです。

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毎日ルーティンワークのように朝起きてジムに行き、心と頭をリセットしてトレードに臨む。

 

好きでもないことは毎日続けようとも思いませんが、筋トレとトレードだけは毎日やっても飽きがこないですね。

 

出来れば同じように毎日を延々と繰り返す事で徹底的にやり抜きたい。

 

おそらく他人からしたら恐ろしく退屈な人生だと思います笑

私は満足なのでそれでも構いませんが…

 

で、本題

毎日ジム行ってると気づく事もいろいろとあります。

毎日行ってると、どの日のどの時間帯にどんな人がいるかというのが大体固定化されてきます。

 

まああまり良くないかもしれませんが、トレーニングしながらインターバル中とかにいろんな人を観察してます。

 

そうすると面白いのが、じいちゃんばあちゃんはそれぞれ話しながらトレーニングに励んでいる人の比率が多いのだが、1人でトレーニングしているじいちゃんばあちゃんよりも圧倒的に楽しそうで、また長続きしている気がする。

 

ジムは幽霊会員が多く、それこそほとんど見なくなったりするのだが、話しながらトレーニングしている人たちはかなり長続きしている。

 

かといって、ただ話をしに来ているだけかと思いきや、お互いに教えたり、フォローし合いながらうまくトレーニングしている。

 

仲間という存在がお互いの健康と心の拠り所に寄与しているのだろう。

 

実に良いことだ。

 

私のように、「ライバルは昨日の自分」といいながら一心不乱にバーベルを持ち上げているような変態は仲間などいないのだが笑

 

そして、残念な事に1人で来ているじいちゃんばあちゃんは、やはりどこか寂しそうで、1人また1人と見なくなっていく。

 

きっと和気藹々と楽しくやっているじいちゃんばあちゃん達は、ジムに通い続けるうちにお互い仲良くなっているのだろう。

 

筋肉と同様に、人間関係も壁をブレイクするまで耐えないといけないのかもしれない。

 

そんな事を感じた残暑の厳しいある日。

 

MA-YANでした。