こんばんは
MA-YANです。
FX:覚えておくといいことあるかも
修正波のよくあるパターン
エリオット波動の中でも調整波は種類や見分け方のパターンが多く、判別が難しいです。
私もよく分からなくなって迷いますw
そんな中で、トライアングル修正は比較的見つけやすい部類に入ります。
下の画像で三角の形にラインで挟んでいる部分がトライアングル修正でよくあるパターンになるのですが、波が収縮していき最後にラインを下抜けしたと思いきや、一気に上にブレイクしています。
この一度ラインを抜けたと思わせて反対に抜けるというのは割と見る機会があるので、覚えておいて損はないと思います。
とはいえ、必ず反対に抜けるわけではなく、ラインをブレイクしてそのまま抜けていくことも普通にあるので注意が必要です。
おすすめは戻りを待って、思惑方向に動き出したところでエントリーが一番安全だと思います。
損切りがちょっと遠目になったり、獲得pipsが減るというデメリットはあるものの、逆行するリスクは減らすことができます。
トライアングル修正にも種類があるので、気になる人は調べてみてください。
エリオット波動を本当にマスターすれば鬼に金棒です。
おまけ
米ドル/フラン
昨日の記事でユーロフランと同じように、狙い目といえば狙い目だったドルフランのチャートとなります。
なぜ見送ったかというと、短期ではダウントレンドが出ていましたが、上位は違った形でトレンドの強さに自信がなかったからです。
短期狙いで青のラインを割って戻った時に売っておいてもよかったかなと思いますが、知らないうちにライン割って落ちてましたw
ここからもう一度反発する可能性はありますが、上位足的にレンジになる気もします。
週末ももう終わってしまいますね。
来週もがんばりましょう。
MA-YANでした。