こんばんは
MA-YANです。
今日は天皇即位礼正殿の儀が行われたおめでたい日となりましたね。
そんな今日も元気にFXの話をしていきます。
相場の時間間隔の話
まずは昨日損切りしたオージードルのその後の動き
昨日赤矢印部分で逆張りショートを入れたものの、目標値の目印にしたフラッグの部分まで届かずライン上抜けしたところで損切りしたというところまでお話しました。
その後1日遅れで目標としていたフラッグと同値まで下落。
しかし、ここで損切りしなきゃよかったーとは思ったら危ない。
私は一度でも根拠が崩れたら切るというルールでやっていますが、このルールを一度でも破るとルールを破る事が常習的になるのではと思って怖いわけです。
そうなればいつか破滅すると思います。
たとえ勝っていたとしても。
個人的には、この時間や動き出すタイミングを計るというのが相場において正直1番難しいと感じます。
半端なく難しい。
上下の値幅なんかはわりといろんな人に研究され尽くしてる感じがありますが、こと時間に関してはあまり重きを置かれていないような印象です。
とはいえこの時間も結構重要で、市場の切り替わりや時間帯によって動き方も変わりますし、この動き出すタイミングに合わせて値がうまく調整されていく形を取ることが多いのです。
よく動く時間や動きやすいタイミングというのは、百戦錬磨のプロ達が同じように動く事が多いのだと思います。
合ってるか知らんけどw
値幅と違って、等間隔とまではいきませんが割と習性はあると思います。
みなさんも良ければ研究してみてください。
いつか極めたい…
MA-YANでした。
