こんばんは。
MA-YANです。
やり過ぎは良くないよという話
BMWが独占禁止法優越的地位の濫用の疑いで公正取引委員会の立入検査に入られたようで。
この記事によると、BMWがディーラーとの契約の際に達成不可能な台数を押し付けて、ディーラーは台数を達成するために自社で買い取っていたらしいとのこと。
まあこの記事が本当の事かどうかは私にはわかりませんが、なにをいまさらって感じです。
隣の芝は青いと言いますが、どこも同じようなものだと思いますよ。
今回の場合は目に余るものだったか、見せしめかはわかりませんが、各メーカーに対する牽制かもしれませんね。
私も輸入車ディーラーにいましたし笑
特に輸入車の場合は、本社が海外ですから本社からの命令は絶対で、日本法人は首を縦に振るしかないのでしょうかね。
ディーラーと本社の板ばさみというのもしんどいと思いますよ。
いずれにしても、無理難題を押し付けた後のツケはいずれ自分達に帰ってくるという事です。
私はよく種まきの話をしますが、まさに悪い種を蒔いたツケという事でしょうね。
自分自身に当てはめても、悪い種を蒔いた事も数多くあるので、ツケを払わないとしょうがないのですが、それ以上にいい種を撒き続けたいものです。
MA-YANでした。