こんばんは。
いつものMA-YANです。
いよいよG20ですね。
今朝は雨と交通規制の影響か主要道路が混んでいました。
現在は交通量自体があまりなく、皆さん外出されてないのかもしれません。
続々と各国首脳が集まりましたね。
この週末は各国の動向に注目していきたいところ。
今日はG20だけでなく、まもなくアメリカのGDPや失業保険申請者数の発表もあります。
予想数値は出ていますが、予想イコール結果というわけにはいかないので現実の数字を見守りたいと思います。
前置きが長くなりましたが、本題に入ります。
人は未来予測が出来るのか?
という問題。
なんのこっちゃ
と思われるかもしれませんが、ビジネスや経済では先を見通すことが大事と言われています。
しかし、結論から言うと未来予測など出来ません。
いずれ技術が進歩して未来予測ができるようになる事があるかもしれませんが、それはそれでちょっと怖いですね。
ターミネーターみたいな未来はごめんです笑
とはいえ、どれくらい先の事を見通せば良いのでしょう?
これは結構難しい問題で、ぶっちゃけ未来のことなど誰もわからないのです。
まあ当然ですよね。
未来のことがわかるなどという人がいたら100%嘘です。
では、なぜ先を見通すことが大事なのか?
それは予測をする事で次の行動指針が出来るからです。
この予測が予定通りになった時、予測通りにならなかった時とそれぞれ次にどういう行動を取るべきなのか行動指針を決めておく事でより良い行動へと繋げられるからです。
未来のことは誰にもわからないのは当然ですが、わからないからと何も考えずに行き当たりばったりで行動するよりも、予測を立てて行動することで成果を出したり、問題に対応しやすくなります。
心理的な負担という意味では、たまに未来に起こるかもしれない解決しようがない事を考えて不安に悩む人がいます。
不安なのはわかりますが、悩んで解決する事だけを悩んだほうが精神的にもいいですし、悩む時間がもったいないですからね。
ちなみに不安の解消法は何かに一生懸命に打ち込むのが一番です。
生きていく中で、未来のことを考えて不安に思う事もあるかもしれませんが、悲観的になる必要はないと思います。
1秒先の事も思った通りにいかないのが現実ですから、わざわざ不安に悩むよりは、何とかなるだろうというスタンスでいるのが良いです。
ケセラセラという事ですね。