こんばんは。
今日は嫁の金で回転寿司。MA-YANです。
メロンは下半分の方が甘いって知ってました?
だから食べる数時間前に逆さ向けとくと甘さが均等になるらしいですよ。
私、メロン食べると喉が痛くなるんですけど、ひょっとしてこれアレルギーですかね?
さて、昨日の記事で休息は大事という話をしました。
まだ読んでない方はこちらから↓
今日は休息をもう少し深く掘り下げてみたいと思います。
休息の中でも特に大事なのが睡眠
睡眠の質を向上させる事は、疲労回復や日々のコンディションの向上に密接に関係しています。
当然ですが、人間は睡眠を取らなければ死んでしまいます。
人によってロングスリーパーやショートスリーパーと呼ばれる人達もいますが、平均的には7から8時間睡眠を取るのが理想とされています。
8時間となると1日の3分の1に当たります。
つまり人生の3分の1は寝ていることになるのです笑
それだけ長く寝ている時間は長いのですから、良い睡眠を求める事で日々の生活が豊かになる事は容易く想像できるでしょう。
では、睡眠の質を高めるためにどうすれば良いのでしょう?
睡眠のコツを4つ紹介していきます
1.睡眠時間
先程軽く話をしましたが、睡眠の中で睡眠時間はとても重要です。
ロングスリーパーやショートスリーパーといった人達には当てはまらないかもしれませんが、一般的には7から8時間睡眠を取るのが理想的です。
最低でも6時間は取りたいところ。
それ以下でも、逆に寝すぎも早死にリスクが増大するという研究もあります
とはいっても、忙しい現代社会で生きる私達は、たくさん睡眠取るのがなかなか難しいですよね…
出来ればスマホやゲームの時間を減らして睡眠時間を確保しましょう。
2.寝る前に携帯をいじらない
これもよく言われる事ですが、寝る直前まで携帯をいじっていると、ブルーライトにより体内時計が狂って睡眠の質や寝起きに影響を与えます。
私たちの生活から欠かせないものとなっている携帯電話ですが、なんでもほどほどがいいという事です。
最低でも寝る30分前以降は携帯を見ないようにしましょう。
一度寝る前に携帯を触らずに寝てみてください。
寝起きすっきりで起きれるはずです。
3.寝具
これはこだわりがある方が多いのではないでしょうか?
寝る上で欠かせないのが寝具。
ベッドで寝る人もいれば、布団で寝る方、寝袋で寝る方、ソファで寝る方とたくさんいると思います。
いずれにしても、体に合ったものでないと体に負担がかかって睡眠の質を落としてしまいます。
とくに体に不調を抱えている人は、寝具選びには慎重になって欲しいと思います。
寝具によって睡眠の質は劇的に変わります。
毎日使うものだからこそ、こだわりたい部分です。
様々な寝具メーカーがありますが、選ぶ際はいろいろ寝てみるのが一番です。
これは間違いないです。
ショールームで少し寝たぐらいではなかなか掴みづらいかもしれませんが、横になった時に明らかに楽なものがきっとわかると思います。
マットレスだけでも良いものになると充分良い睡眠になりますよ。
枕に関しても、人によって高さや柔らかさなど合う合わないというのがありますが、間違いないのはオーダーメイドでしょう。
少しお高いですが価値ありです。
4.寝る前のルーティーンを決める
これもおすすめの方法です。
毎日、寝る前に特定の行動をして体が睡眠の体制に入れるようなリズムを作ることが大事です。
ルーティーンは、落ち着くことが出来れば何でも良いと思います。
あったかいミルクや白湯を飲んだり、リラックスできる音楽を聴くのも良いでしょう。
毎日落ち着いて同じことができるような行動が良いです。
ただし激しい運動や携帯はダメですよ笑
以上4つの睡眠のコツを書いてきましたが、人によってそれぞれの睡眠を取る体制作りというのが重要になります。
睡眠を削って何かに打ち込むというのは、若いうちは良いかもしれませんが、年々疲労は蓄積していくので歳をとってからツケを払いたくなければ注意していきましょう。
皆さんも良い睡眠で良い人生を!