こんにちは。
今日も暑さは健在ですね。
太陽さんありがと…
そんな暑さにも負けずジムにはたくさんのじいちゃんばあちゃんがいます。
日中のジムはじいちゃんばあちゃんの憩いの場なのかもしれませんね。
健康にも良いですし。
さて
今日は経済の話
今週は米連邦準備理事会(FRB)が9月に追加で金利の利下げを行うかというところが話題なっています。
追加で金利引き下げをするのはほぼ確実視されていて、先物では9月に金利引き下げを行う事を織り込んでいるような状況。
本来ならFRBとしては金利の引き下げには積極的ではないが、トランプさんの圧力はあるのだろう。
あとは追加利下げ幅がどの程度になるかという部分が重要になってくるわけで。
サプライズ的な発表があればまた違った展開になるのかもしれない。
天に祈るとは違うけれど、経済の行く末を見守る事が大事なのかもしれない。
トランプさんとしても、自分の任期の間は米国株が下がることは嫌だろうし、下がればすぐに手を打つような状態。
これがいつまで続くかはわからないが、少なくともトランプさんが大統領である限りは無理をしてでも米国株を上げるつもりだろう。
そう上手くいくかどうかはわからないが…
トランプさんがしばらく経済をかき回すのは続くだろう。
そのため米ドル関連の為替や米国債などは先行きが不透明で方向感が出ずにフラフラしている。
FXや先物取引をしている人にとってはしばらく歯がゆい思いをするかもしれない。
今我々にできることは黙って相場を見守る事しか出来ないのだから…
MA-YANでした。