こんばんは。
バイクで会社に行こうと思ったら雨が降るMA-YANです。
ここ1年ほど結構な確率で休みの日に雨が降ります。
特にサーキット行く予定の日はだいたい雨…
結局今年は未だサーキットに行けずじまい。
そろそろ晴れてください!
今日はちょこっと投資の話。
投資の基本的な挑み方というかスタンスの話
投資といえば、
すごく負けるイメージ
と
すごく大儲けしているイメージ
の2つが主に思い浮かびますよね。
この2つはある意味極端ですが、少ないわけではないです。
私のように細々利益を出している人や、ちょっとずつ資金を減らす人も結構な数いるはずです。
もちろんフォーカスされないのでわかりませんが笑
では、どこでそんなに差がつくのか?
私は3つ原因があると思います。
これに尽きます。
この3つを極めればきっと億万長者への道が開けるでしょう!(知らんけど
この3つを細かく掘り下げるのはおいおいにするとして、投資をする上で基本的なスタンス、初歩的な事を書きます。
それは…
負けを前提にする事
当たり前ですが、投資で億万長者になった人も毎日のように負けてます。
負けを作りながらも、損失を抑えて利益を取るのがすごく上手だから圧倒的にお金持ちなのです。
損小利大
という言葉があります。
その名の通り、損を少なくして、利益は大きく
という考え方。
これを徹底して実践できるかどうかが成功に繋げられるかどうかに繋がります。
投資をする上で勘違いしてはいけないのは、相場が自分の意思で動くわけではないという事。
損を少なくするには、シナリオをいくつも作ってシミュレーションする事が大切です。
たとえば
「今の相場は上昇トレンドだから上昇しかないだろう。」
という考えでは、もし思っていた動きにならなかった時にどうするかが全く頭にないですよね。
逆に動いた場合の損切りポイントを決めておかないと、損切りを躊躇して結局損切り出来ず含み損ばかり増えて退場。もう投資なんてやらない。
なんてことに繋がりやすいわけです。
投資をしているのは、プロばかりだと思っておいた方がいいです。
相手の立場になって考えるという言葉がありますが、投資でも同じです。
たとえば自分が買いでエントリーしようとしたときに、逆に今売りでエントリーしている人は相場が動いた時にどういう行動をとるか?
というように逆の立場に立ってみる事がおすすめです。
こういう考え方で投資に望んでいる百戦錬磨の投資家達がたくさんいる世界だと思っておきましょう。
投資の裏にあるのは無数の大衆心理です。
相手は人間のマネーゲーム
結局のところお金の奪い合いだからこそ、集団心理を利用できるヤツが勝つ。
冷静に淡々と現実をただ捉えて投資をする
これが成功するために必要な心構え。
投資はとてつもない欲望と知能が交差する戦場。
最後に勝つのは、諦めないで残るヤツ。
MA-YANでした。