おはようございます。
今日からGWが始まりましたね。
お出かけされる皆さん事故や怪我にはお気をつけください。
GWも仕事だとという方はお仕事頑張ってください。
私も頑張ります。
今回はスーパースポーツ系バイクの積載性という斜め上な視点で話をしていきたいと思います。
スーパースポーツのバイクが欲しいけど、ツーリングやキャンプは行きづらいんじゃないかと思っている人に是非参考にして欲しいと思います。
バイクに乗る方はご存知の通り、スーパースポーツというカテゴリーのバイクはサーキットなどで速く走るために作られています。
こういうバイク↓
速そうな見た目の通り、速く走るのが得意ですが、一方で犠牲にしている部分があります。
速く走るためには、
・軽くて強力なエンジン
・軽量な車体
・車体バランスの良さ
と言った要素が必要になってきます。
この要素を優先して作っているため、逆に公道で走るのに適さない部分が発生してきます。
・乗り心地の悪い車体
・低い積載性
・低くて辛いポジション
しかし、私は気付きました。
この欠点の中で、積載性に関しては無理がきくと。
意外とスーパースポーツでも荷物は積み方によって積めるのです。
この事実がどれだけの需要があるかわかりませんが、スーパースポーツ1台でツーリングからサーキットまでこなせるというのは大きなメリットです。
実際に私はスーパースポーツであるBMWのS1000RRでキャンプにツーリング、サーキットと使っていました。
では、どれくらい積めるのか?
下の写真はキャンプに行くときのもの
積んでいるものが写真ではわかりづらいので捕捉。
・テント コールマンツーリングドームLX
・シュラフ 封筒型冬用
・グランドシート
・インフレーターマット
・着替え
・コッヘルなど調理器具
・ガスバーナー
・折りたたみミニテーブル
・調味料とインスタントコーヒー、コーヒーカップ
いつもこれくらいでキャンプしてました。
意外と積めるでしょ?
ちゃんとパッキングして荷物を固定できればズレることもないです。
ただ、大した問題ではないのですが、後ろに荷重がかかるのですぐフロントが浮いてしまうのがたまにキズ
雨が降ればバイクは物干しにもなりますw
まとめ
スーパースポーツでキャンプは余裕
テントももう一回り小さいものにすればもっと荷物はコンパクトになるし、インフレーターマットの代わりにコットにすれば更に荷物は少なくてすみます。
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。