こんばんは。
Rの住人になることの難しさを痛感しつつも絶対辞めないMA-YANです。
退場しない限り負けじゃない。
マインドフルネス
さて、皆さんはマインドフルネスという言葉を知っていますか？
最近NHKや本などの特集でも見る機会が増えています。
マインドフルネスとは
マインドフルネス（英: mindfulness）は、今現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程であり、瞑想およびその他の訓練を通じて発達させることができる。マインドフルネスの語義として、「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」といった説明がなされることもある。新しい考え方ではなく、東洋では瞑想の形態での実践が3000年あり、仏教的な瞑想に由来する。現在マインドフルネスと呼ばれる言説・活動・潮流には、上座部仏教の用語の訳語としてのマインドフルネスがあり、この仏教のマインドフルネスでは、人生の苦の根本原因からの解放が目指され、達成すべき特定の目標を持たずに実践される。医療行為としてのマインドフルネスは、ここから派生してアメリカで生まれたもので、特定の達成すべき目標をもって行われる。マインドフルネスは、大きくこの2つの流れに分けられる。医療行為としてのマインドフルネスは、1979年にジョン・カバット・ジンが、心理学の注意の焦点化理論と組み合わせ、臨床的な技法として体系化した。
Wikipediaより引用
正直なんのこっちゃって思いますよね？笑
噛み砕いて言うと、
今この瞬間のありのままを意識的に目を向ける
という考え方であり、その手段は主に瞑想という形でとられています。
GoogleやFacebookなどの大企業にも採用されているみたいです。
マインドフルネスのメリット
このマインドフルネスはうつ病や不安障害などの精神疾患に効果があると言われています。
気持ちが洗練されて五感が研ぎ澄まされる事が良い方向に働くのでしょう。
他にもメリットはあります。
- 集中力の向上
- 記憶力の向上
- 免疫力を高める
- 健康的
など。
このマインドフルネスの重要なところは、ありのままを見るため、うがった見方をしないという事。
物事に対して偏った見方をしないから、受け止め方も選ぶのも自分の好きにできるという事。
本質を捉えるのに役立つ考え方ですので、気になった方は是非取り入れてみてください。
YouTubeなどでもマインドフルネスのやり方はたくさん出てくるのでよかったら検索してみてください。
MA-YANでした。
