こんばんは。
パソコン見過ぎて疲れ目のMA-YANです。
生まれてから一度も酒以外で酔ったことのないのが唯一の自慢です。
不思議と乗り物にも酔わなければ、画面酔いする事も無いんです。
鈍感なのかもしれません笑
今日の話題
モチベーションの上げ方
皆さんはこれをやればモチベーションが上がるという手段を持っていますか?
そもそもモチベーションとは一言で言うとやる気ですよね。
生きていく上でモチベーションを高く持つというのはとても大事な事です。
中には皆さんそれぞれ
「これをやればモチベーションが上がる」
というものがあるかもしれません。
今のご時世ネットで調べればモチベーションを上げる方法はたくさん出てきます。
例としていくつか挙げてみましょう。
一般的なモチベーションを上げる方法
- 動画を見る
- 音楽を聴く
- 自分へのご褒美をあげる
- とにかく没頭する
- 目標を身近にする
- とりあえず始めてみる
これらが一般的にモチベーションを上げる方法として紹介されているものです。
この中で動画を見るというのと音楽を聴くというのは私も良くやっています。
目的がモチベーションを上げるためというよりは、一旦気持ちを別の方向にそらすためという部分が大きいですが。
これらの一般的なモチベーションを上げるための方法は、効果の個人差が結構あります。
バチっとハマれば効果は高いと思いますが、万人に効果があるかどうかは微妙です。
では、私がモチベーションを上げるために何をしているのかをご紹介していきます。
私のやっている方法は根本治療です。
これは万人におすすめできると思ってます。
まず前提として、なぜモチベーションが上がらないのかということを考えていきます。
大体の場合、嫌だなとかめんどくさいなという気持ちから来ているのがほとんどです。
ぶっちゃけ私はやりたい事以外やっていないからストイックに出来ます。
この事を頭に入れておきましょう。
他に原因がある場合は、その原因を書き出してみましょう。
1.やりたくない事はやらない
まず、嫌だなとかめんどくさいと思っているということは、やりたいという気持ちが薄いもしくはやりたくないのでしょう。
やりたくない事はやらないというのが一番です。
無理にやる気を出そうとする事自体に意味がないと私は考えます。
きっとここで、そんなのなんの解決にもならないとか、仕事だから嫌でもやらないと!とか、嫌なことでも続けられるモチベーションの方法が知りたいという方が大半かもしれない。
では逆に教えて欲しいのだけれど、嫌なことに対して無理にモチベーションを上げる必要ありますか?
嫌な事は嫌だからモチベーションをわざわざ上げなくても、低いモチベーションで良いと思いません?
私はそう思います。
ひょっとすると、仕事でモチベーションを上げろとか上司から言われるとかあるのかもしれませんが、やる気を出させるのが会社や上司の仕事であってあなた自身がやる気を出そう出そうと頑張るものではないという事。
書いていて自分自身耳が痛い話でありますが、部下にやる気を出させることができないのは、上司自身のモチベーションが低いからです。
私がそうでした。
責任者である私自身のモチベーションが低い以上、部下のモチベーションが高いはずはありません。
そして、私自身がモチベーションが低い事を許容していたからです。
これについては、部下に悪い事をしたなと思いますが、私自身が会社に対してモチベーションを上げる理由が見つからなかった結果です。
やる事を淡々とやるだけという感じでした。
自己中になると自然とモチベーションも上がります。
もっと自分の思うように生きてみるとモチベーションもきっと上がります。
2.仮想の敵を作る
ここからがモチベーションを上げるための本当の方法。
今モチベーションが上がらないという取り組みをしているあなたは、面倒だなときっと思っているはず。
たとえば、太っている自分が嫌で痩せたいと思ってダイエットを始めたけれど、思うようにいかない時期が来ます。
その時きっとモチベーションが下がるでしょう。
そこで活躍するのが仮想の敵です。
このライバルの存在は過去の自分です。
つまり仮想の敵として過去の自分を設定するのです。
家のいたるところに過去の自分の写真を貼るくらいの勢いで良いでしょう。
写真を見ると、また同じ事を繰り返すのか?と自問自答し、嫌だ、まだここで引き下がれないと思うはず。
もしこの期に及んで過去の自分が気にならないのであれば、スパッとモチベーションを上げる事をやめてしまいましょう。
本来の目的を見失ってしまったら辞めた方がいいです。
ダイエット以外でも同じです。
私も、もしブログをやる目的を見失ってしまったらスパッと辞めます。
3.やるべき事を一つに絞る
人間は同時にいくつもの事をやろうとすると気が散ります。
まずは優先順位をつけて、やらないことを決めましょう。
やりたい事、優先度が高いことに全力を尽くせば気が散る余裕も無くなります。
余計な雑念は入れないということです。
4.習慣化する
これが究極のスキル
これができたらモチベーションを上げることは余裕です。
だいたいの人は習慣化すると、自然とモチベーションが保てるものです。
もう一つの側面もあります。
やらないことが怖いという状態に持っていくのです。
やらないことによっておこる心理的な損失というのはかなりの苦痛を伴います。
人は痛いことが嫌いです。
半強制的なやらないとやべぇという状態はかなり有効です。
番外編
上記で紹介した4つの方法は、私が普段モチベーションを高く保ってストイックに生きるために実践している方法です。
ここでは、番外編として、注意したい事について。
モチベーションを高くやっていると、目的を達成した時に燃え尽き症候群になりやすいです。
この燃え尽き症候群にかかると、回復に時間がかかります。
その為、目標は段階的に複数設定しておくことをお勧めします。
目標を一つずつやっていくことで精神的に燃え尽き症候群の予防につながります。
まとめ
今回はモチベーションの上げ方について、少し変わったやり方をご紹介しました。
皆さんの参考になれば幸いです。
大事なのは、無理をしないということ。
やりたいことやってわがままに生きていこう!
MA-YANでした。